フサギコ流、ニコ生配信方法2

さて、続きです。
1つ前の記事にて、主のPCスペック等を簡単に説明させて頂きました。
そしてココでは、僕なりのスカイプ配信の方法・PC上の音も流す方法を記述して行きたいと思います。


用意するアプリケーション【必須】
・LineIn（フリーソフト）×2
・Soundflower（フリーソフト）
・Skype（フリーソフト）
用意するアプリケーション【＋α】
・Audacity（フリーソフト〔録音をしたい人〕）
・iThuns（フリーソフト〔音楽を流したい人〕）



必須のアプリケーションの方の設定から。
まず、LinInが×2となっていますが、片方名前を少し帰る事で、同じソフトも一緒に起動させる事が出来ますので、1つは名前を変えて保存して用意して下さい。
次に、一つ目のInputを”Default system Input”に、OutputをSoundflower(2ch)に設定します。
そして、2つ目のInputをSoundflower(2ch)に、OutputをSilence Outputに設定します。

Soundflowerの方は、Built-in Outputにチェック入っているかを確認します。

また、システム環境設定→サウンド→出力と飛び、出力をSoundflowerを選択します。

そして生放送ページの音声機器をSoundflowerに選択すれば、OKです！
この設定により、PC上の音全てをマイクに拾わせる事が可能になり、このままiThunsといった音楽再生ソフトを使って音楽を再生すればそのまま音楽と自分の声を配信する事が出来ます。


スカイプ配信の場合は、設定の音声の出力デバイスをSoundflowerに設定するだけでOKです♪


これらの設定を利用すれば、Macでも簡単にmix配信が可能となります。
皆さんの手助けになればいいなと思います。
・・・って、こんな説明で分かりますかね？（汗
もし分かり辛い部分がありましたら、コメントにて書き込んで頂きたいと思います。
少しでも分かりやすく編集したいと思います。