Canon iP4500 を、MacOS10.15環境で動かしてみる

ども、こんにちは。
こっちでの記事作成は、随分と久しぶりになりますなぁ。

とはいえ、今回は動画編集ではなくプリンタに関するメモのような記事だし、
古い機器を無理やり動かすというものなので参考になるかも怪しいですが・・・
まぁ、「こうやったら動いたよ〜」というチラシの裏のような内容だと思って眺めてもらえたらと思います。





さて、今回の主役は「Canon iP4500」のプリンターでございます。
仕事場にそれなりの前から眠ったままだったので、
動作確認も兼ねて電源を入れてみようと思い立ったのですよ。
使えるなら、一応ストックにしておこうとか思えるしね。


んで、とりあえず持ち出して、電源をつないでUSBでiMacに接続。
後は環境設定のプリンタの欄から、追加するだけだな〜・・・って思っていたら、
ドライバ選択が自動にもならない！？


さて、どうしたもんだと。


調べてみると、公式でのドライバでは非対応の状態。
プリンター機器のページから行っても、対応しているのは恐らく10.8まで（汗



困ったぞと（ーωー；



ここで、ダメ元ながらソフトウェア選択をチョイス。
すると、おそらく過去DLしたであろうドライバ達の名前がずらりと並んでいる。
・・・あまり身に覚えのない名前のもいくつか見かけるが、深く考えないようにする（苦笑


とりあえず、型番が近いiP4800のドライバをチョイス。
すると、機器登録自体はすんなりと完了。

後は、動くか試すだけ・・・。




・・・・お？

動いたっぽい！？


試しに指令を出した、クリーニング指示を受け、プリンターが動いているのを確認した！


よっしゃーこれで使えるじゃん♪
と、ぬか喜びをしたら・・・プリントテストの指示を出したら沈黙orz


だめだこりゃ（　́・ω・ ̀）




どうやら、一部機能のみギリギリ反応してくれているようだ。




ならばと、今度はドライバを変更し、思い切ってiP7200シリーズのものをチョイス。
登録もし、クリーニング動作までは問題なし。

後はプリント指示が通れば・・・・・





通ったーーーーーー！！！！！印刷されたーーーーーーー！！！！！！





てなわけで、なんとかむりくりながら、動かす事には成功した（ ̀・ω・　́）b



だがしかし、PUBGの網目が印刷されないので、ヘッドを洗浄する必要はありそうだ（苦笑


まぁ何にせよ、結論を述べれば、iP7200シリーズのドライバを流用すれば、動く！ということがわかった。

居ないとは思うが、もし困っているMacユーザーがいれば、参考にしていただければと思う。
ただし、正規のやり方ではないだろうから、何か不具合が起きても自己責任でお願いする！！
そこまでは、ワシも対応出来ないのだ（ーωー；



ではでは、文字ばっかで申し訳なかったが、この辺で〜ノシ